プリンかヤミカラスか

滅びパの5匹は固定だけどプリンとヤミカラスはどちらを入れるか難しい
それぞれメリットを挙げると

  • プリン

・フレンドガードで味方の耐久力を上げられる
ソーナノソーナンスの耐久を上げるのはもちろんのことながらサマヨールが眼鏡シャンデラのシャドボだと確定で落ちるところが確定で耐えるようになる(本当に75%にするのであれば)
・かなしばり、ひかりのかべ、リフレクター
このパーティの肝であるかなしばり+アンコールで相手の動きを止めるといった動きをサマヨール以外でも出来るようになる
トリル中であろうとも3匹に自由に動き回られるとかなり厳しいのでかなしばりを出来るポケモンが複数いるとそれだけで立ち回りやすくなる
ヤミカラスと比べて耐久が高い
これはそのまんま

いたずらごころにより優先度1で滅びの歌を使える
挑発や猫だましを受けたくないので基本的には後発に置いて2度目の歌要員として考える
初手でトリル+かげふみ+滅びの歌が決まれば良いけどそうそう毎回上手くいかないのでトリル貼った次のターンに滅びの歌を歌うことも考えないといけないけど、その際はトリルが切れた瞬間に無傷の3体の降臨を許してしまう(本家の人に言わせればやっちゃいけないプレイングらしいけど)
その後プリンで滅びの歌を歌う事を考えると再びトリルを貼らないといけないが、この時にトリル役が削られててトリルが貼れないとほぼ負けが決まってしまう
また、仮にトリルを貼ったとしてもこちらの残りが3体であれば歌った後にどこかでまたトリルで元に戻さないと素早さの都合上負けてしまう
こういった負け筋を一気に解消出来るのがヤミカラスいたずらごころ
トリルが切れた直後でも無理やり歌いにいけるのでそのまま守って逃げ切りが見えてくる
ヤミカラスを使う理由のほとんどはこれに尽きるはず
・ちょうはつ、フェザーダンス、さきおくり、くろいまなざし、いちゃもん、くろいきり
フェザーダンスはもちろん、くろいきりはトリプルでよく見られる太鼓暗示や袋叩きに対して相手の能力を下げて味方を守る事が出来る
さきおくりは面倒なポケモンに対して使うことで擬似猫だまし的な感覚で使えるはず
ちょうはつはトリル下で相手のエルフーンより早くちょうはつをうつことが出来る
いちゃもんは金縛りの下位互換として使える・・・はず
くろいまなざしは一応ソーナンスのムーブの選択肢を生む・・・?


長々と書いておいてあれだけどまとめるとトリル下で圧倒的な強さを誇るのがプリン、それに対してトリル下でなくても動けるのがヤミカラスといういまさらな結論に達した

プリンしか使ったこと無いのでヤミカラスの項は全部当てずっぽうのため怪しい
あくまでプリン使ってたときにヤミカラスだったらこうだろうなってのを書いたつもり